高齢になると動悸、めまい、発汗、頭痛などの障害をもたらす更年期障害。
これまでは女性独特の症状だと言われていましたが、45歳~65歳の男性の方にも同様の症状が現れることが分かってきました。
働き盛りのからだに様々な支障をきたします
疲れやすいといった「肉体的」に現れる症状から、イライラしやすくなるといった「精神的」なものまで出てくるのが特徴です。家から出なくなるといった、うつ症状にまで発展する可能性がありますので些細な兆候でも見逃さないことが肝心です。
ストレスを溜めない生活を心がけましょう
など仕事に対して責任感があり、真面目に取り組み過ぎる方が、男性更年期障害を発症しやすいようです。からだを動かしたり、趣味を見つけてストレスを発散できるように努めましょう。
また、漢方薬では気・血・水の観点から、男性更年期障害で崩れたからだのバランスを取り戻す処方をお客様の健康状態により行っております。
健康相談・地方発送も行っておりますので
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